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キーボード試し打ちin横浜

ヨドバシ横浜キーボード売り場

秋葉原新宿に続き、ヨドバシ横浜でもキーボードを試し打ちしてきたので、レポートする。


1.新宿ビックカメラvs横浜ヨドバシ

新宿ビックカメラと比べると、展示量は全然少ない。「とにかく大量に触ってみたい」という人は迷わず新宿ビックカメラへ向かうべし。秋葉原のヨドバシと比較しても全然少ないので、、「まぁ、なんでも良いかなぁ・・・」とキーボードに拘りの無い人なら、横浜ヨドバシでもいいんじゃなかろうか。個人的主観で他店と比べると、こんな感じか(★多い=展示量多い)。

ちなみに、展示されているキーボードについて、東プレ率はゼロ、HHKBは1台のみ、Majestouch系は数台、といった感じ。ご参考までに。


2.気になったキーボード

展示量は少ないが、興味を引くキーボードが幾つかあったので、見た目・打鍵感等(言いたい放題)メモしておく。

  • SteelSeries Apex M500 JP
    【国内正規品】SteelSeries 日本語版 メカニカルキーボード Apex M500 JP 64495
    取り扱い開始日:2016/5/17
    見た目:◎ 静寂性:△ 心地よさ:〇 価格:〇(1万円台前半)

    筆者の昨今の興味は、メカニカルキーボードはテンキーレス・英語87配列・青軸もしくはセパレートタイプ(ErgoDox等)キーボードであるが、それ以外で所有してみたいと思わせるキーボードのうちの一つがこのキーボード。ゲーミングキーボードの中ではかなりシンプルな部類のメカニカルキーボードであり、キートップの刻印も至って普通ではあるが・・・「玄人好みの赤軸ゲーミングキーボードの一つの完成形」だと思う。

    ツルツルした触り心地の良いのキートップに(以前も感想を書いたが)「ただの赤軸なのか?」と思わせる打鍵感は他の赤軸キーボードの追従を許さず、ずっしりと重くキーボード底面のデザインにまでこだわった作りは高級感があり、所有欲が刺激される。ゴテゴテとした装飾を嫌い、必要最低限の性能を有したゲーミングキーボードが欲しい人には、選択肢の一つとなりえるのではなかろうか。

  • Razer BlackWidow X Chroma JP
    Razer BlackWidow X Chroma JP 日本語配列版 マルチライティングゲーミングキーボード 【正規保証品】 RZ03-01761000-R3J1
    取り扱い開始日:2016/6/9
    見た目:〇 静寂性:× 心地よさ:◎ 価格:△(2万円台)

    Razerの緑軸キーボードは青軸同様中毒性のある弾ける打鍵感が特徴。「マン島のエンブレムの真似か?」と思わせるロゴマークと、若干チープ感のあるキートップの刻印は個人的には微妙であるが、、本モデルからデザインが一新され、ベースがメタルフレームむき出し+キーキャップが浮いた形状となり、これのテンキーレスモデル「Razer BlackWidow X Chroma Tournament Edition」の英語配列版は非常に興味をそそられる。

    キートップの触り心地は、上のApex M500に同じでツルツルしており、緑軸の打鍵感も申し分なし。他のメタルフレームむき出しのメカニカルキーボード、例えばCORSAIRのゲーミングキーボードに比較すると完成度はまだまだと感じるが、心地よい打鍵感を優先するならば、選択肢としては全然ありだと思う。

  • サンワサプライ Bluetoothスリムキーボード(型番:SKB-BT23BK)
    サンワサプライ Bluetoothスリムキーボード ブラック SKB-BT23BK
    取り扱い開始日:2014/9/10
    見た目:〇 静寂性:〇 心地よさ:× 価格:◎(2千円台)

    友人から「10インチAndroidタブレットで使える、持ち運び可能で、キーボード練習に使える安価でコンパクトなキーボードはどれ?」と聞かれ、勧めたキーボードがこれ。。まさかのサンワサプライ。無駄な装飾が一切なく、超シンプル設計なコンパクトキーボードである。

    勧めた理由は・・・キーボード練習向けということなので、変則的なキー配列や、キーピッチが通常と異なるキーボードはNG(よって、ほとんどの折り畳み式コンパクトキーボードは対象外となる)。このキーボードなら、カーソルキー周辺が若干混み合っている(?)ものの、Fキーもついており、その他のキー配置は普通の日本語キーボードとほぼ同じだ(InsertやHomeキーはFキーの並びになっている)。また、BluetoothモデルなのでAndroidタブレットで容易に使えるし、テンキーレスモデルかつ重量300g程度なので、十分持ち運び可能だ。そして何よりも安い(実売価格2,000円以下)から。

    なかなか良いキーボードと言う印象を持たれそうだが、唯一の欠点は打鍵感で、キーストロークが異常に短いため、キーが非常に打ち辛い。(なお、同様のキーボード形状で静音モデルが存在するが、、こちらは打鍵感がさらに悪く、商品として大丈夫だろうか・・・と心配になるほど^^; 全くお勧めしない(非静音モデルでも十分静かだと思う)。

    ということで、、打鍵感には難があるものの、安価で持ち運び可能な普通のキーピッチのBluetoothキーボードが欲しい人にはこのキーボードもありかと思う。

    ・・・蛇足だが、このキーボード、驚くほどバリエーション豊富。テンキー有り/無し、英語配列/日本語配列、Bluetooth/無線(2.5Gワイヤレス)/有線、通常/静音モデルといったバリエーションがあり(ただし、すべての組み合わせが存在するわけではない)、テンキーレス・英語キーボード使いの自分にとっても、いざって時(?)は選択肢に入ってくるキーボードである。侮りがたしサンワサプライ!