REALFORCE R2 まとめ(2017/10)
秋葉原のTSUKUMO eX.、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaにREALFORCE R2(R2-JPV-IV/R2-JP4-BK)が展示されていたので触ってきたのだが、そもそも製品の種類を把握していなかったので表形式でまとめてみた。
※最新のまとめはこちら ⇒ 「REALFORCE R2 まとめ(2018/03)」)。
1.REALFORCE R2
型式 | キー配列 (※1) |
キースイッチ | APC (※2) |
色 | 価格 (税抜) |
R2-JPV-IV | 日本語108 | 30/45/55g 変荷重 | 非対応 | アイボリー | ¥19,800 |
R2-JP4-BK | 日本語108 | 45g 固定荷重 | 非対応 | ブラック | ¥19,800 |
R2S-JPV-IV | 日本語108 | 30/45/55g 変荷重(静音) | 非対応 | アイボリー | ¥21,300 |
R2S-JP4-BK | 日本語108 | 45g 固定荷重(静音) | 非対応 | ブラック | ¥21,300 |
R2A-JPV-IV | 日本語108+4 | 30/45/55g 変荷重 | 対応 | アイボリー | ¥22,800 |
R2A-JP4-BK | 日本語108+4 | 45g 固定荷重 | 対応 | ブラック | ¥22,800 |
R2SA-JP3-IV | 日本語108+4 | 30g 固定荷重(静音) | 対応 | アイボリー | ¥24,800 |
R2SA-JP3-BK | 日本語108+4 | 30g 固定荷重(静音) | 対応 | ブラック | ¥24,800 |
※1 APC対応版は、日本語108に+4キー(消音/音量小/音量大/APC位置調整)構成。
※2 キースイッチの反応位置を1.5mm/2.2m/3mに調整する機能。APCモデルは2mm/3mm厚のキースペーサー付属(キーストローク調整、静音化目的)。
2.その他ラインナップ
他のニュースサイトに書かれていた内容ではあるが、今後、英語配列、Mac配列、テンキーレス、無線接続タイプが想定されているようだ。
3.出てほしい製品について考えてみる
どうでもよいのだけど^^;個人的に出てほしい製品について考えてみることにした。
※ 普段は「Lenovo コンパクトBluetoothキーボードトラックポイント付(英語配列)」を使っているので・・・トラックポイントが付いてない時点でREALFORCE製品は候補にならないのだが・・・それを言ってしまうとLenovo以外の選択肢がほぼないので^^;トラックポイントは考えないことにする。
好みを言えば、
- 短いキーストローク・・・ストロークが長いとその分エネルギーが必要で^^;ノートPCのような短いストロークに比較して疲れる。
- 英語配列・・・
グローバルで仕事するなら英語配列っしょ海外製の様々なキーボードを楽しむには英語配列に慣れておかねば^^; - テンキーレス・・・正直、テンキーは使わない(使えない)。
- CtrlとCaps入れ替え・・・Aの隣はCtrlじゃないとダメな人^^;
- 静音・・・クリック音がするキースイッチは楽しいけど、職場で使うと刺されかねない^^;
- 固定荷重・・・REALFORCE の中では45gの固定荷重が好き。30gも慣れれば面白そう。
- 無線接続・・・ケーブルの取り回しが面倒^^;
なので、REALFORCE R2に以下のようなモデルが出たら一台手元に置きたいところだ(Macは使わないので、Windowsキー版で)。
- 英語87テンキーレス
- 45g(または30g)固定荷重かつ静音なキースイッチ
- 無線接続
- APC対応+キースペーサー付き(キーストロークを短くしたい)
考えないようにするつもりだったが・・・これにトラックポイントが付いたら、職場と家用に2台は確実に買うんだけどね^^;