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久々に「低温殺菌牛乳リスト」ページを更新した。1本追加したが、内容は以前飲んだ低温殺菌牛乳と同じようだ。ただし、季節が違うので、違う味が楽しめるに違いない。

昨年の夏頃から牛乳熱が冷めてしまい低温殺菌牛乳探しも全然やっていなかったのだが、最近カルーアミルクを低温殺菌牛乳で作って飲むのが大変気に入り、久々に新しい牛乳に手を伸ばした次第。

しかし、お腹がゆるくなるけど牛乳が好きな人間にとっては、低温殺菌牛乳は救世主だなぁと思う。今年も新たな低温殺菌牛乳を発掘していきたいと思う。

新しく「低温殺菌牛乳リスト」ページを別途設けた。今回はノンホモジナイズの低温殺菌牛乳を４つ追加した。

ノンホモ（脂肪球を細かく砕く均質化加工をしない）は初めてであったがどれもウマい！今回の４つの中では「野っぱらの仲間」が一番好みであり、今まで飲んだ低温殺菌牛乳の中でも一番であった。値段も割と手ごろ（￥339／1,000ml）であり、ちょっと贅沢したいときは買うようにしたい。唯一の欠点は、手に入りにくいところか。。（JRで一つ隣の駅まで行く必要）

味の違いは僅かだが、まだまだいろいろな種類の低温殺菌牛乳があるようだ。今日は「信州八ヶ岳野辺山　低温殺菌牛乳」と「オラッチェ低温殺菌牛乳」を購入。どちらもお腹ゴロゴロせずに飲めて一安心。

「オラッチェ」は南箱根の牛乳メーカー「丹那牛乳」の低温殺菌牛乳（ホモジナイズ）。ホームページを見ると、他にノンホモの牛乳、低温殺菌の低脂肪乳と、飲んでみたい牛乳が色々ある。酪農王国「オラッチェ牧場」にあるお店で購入できそうなので、直接行って買ってみようかと思う。

「信州八ヶ岳野辺山」はさっぱりしていて飲みやすいのだが、「奥中山高原」に似た癖のある後味が若干する。「オーケー」で購入したせいか、値段が若干安めか。

１．低温殺菌牛乳履歴（2014-04-04版）

その４に引き続き、今回は成城石井のプライベートブランド「成城石井牛乳」を購入。「信州安曇野産生乳使用　低温殺菌牛乳」と製造者・製造所所在地・価格帯が同じことから、内容は同じ（※１）と考え、お腹ゴロゴロいうのは嫌なので味見なし。味見せずに、ヨーグルト用の牛乳としてヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」で使用してみる。低温殺菌牛乳は固まらないという話を聞くが、我が家では固まったり固まらなかったり。規則性を模索中。。

※１　栄養成分表を見ると、ナトリウムの値が倍近く違う。原材料が違うのかなぁ。。原材料が違うのであれば「松本さんちのそだてた牛のおいしい牛乳」のように、同じタカハシ乳業でもお腹ゴロゴロしない可能性がある。もう一度買って味見してみようと思う。

１．低温殺菌牛乳履歴（2014-04-01版）

今回は東急ストアのプライベートブランド「信州安曇野産生乳使用　低温殺菌牛乳」を買ってみた。販売者は「東急ストア」だが、製造者は「タカハシ乳業」。「ジャージー低温殺菌牛乳」と同じ製造者。味は好みであるが、「ジャージー」同様、お腹ゴロゴロ系の牛乳だった。販売価格が手ごろかつ好きな味であるだけに、非常に残念。

「タカハシ乳業」の低温殺菌牛乳は体に合わないのかとも思ったが、「松本さんちのそだてた牛のおいしい牛乳」は問題なかった。「松本さん」は嬬恋高原・松本牧場の有機生乳のみを原料としているようなので、原料の違いなんだろうなぁと思う。

１．低温殺菌牛乳履歴（2014-03-30版）