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pimpmykeyboard.comにてキーキャップを購入した話

ErgoDox EZ with SA FAMILY keycaps

pimpmykeyboard.com にてSA FAMILY(high profile)のキーキャップを購入した際のメモ。配送方法によっては結構時間がかかるので、同サイトで購入される方は要注意。

※上の画像は、Majestouch用2色成型キーキャップをベースに、今回購入したキーキャップや標準の無刻印キーキャップを組み合わせた状態。


1.購入に至るまでの経緯

  • 先日購入した ErgoDox EZ 標準無刻印キーキャップの肌触りが気に入らない・・・。
  • Majestouch用2色成型キーキャップを一部移植してみたらなかなか具合が良い。手元のMajestouch 2は青軸、ErgoDox EZは赤軸なのだが、青軸より赤軸の方が、よりMajestouch用2色成型キーキャップの重厚感を生かせる気がしてきた(流石に、青軸+カスタムキーキャップは「ガッコンガッコン」と打鍵音がうるさすぎたかも)。青軸は軽めのキーキャップでの弾ける打鍵感の方が良いという・・・今のところの結論。
  • 2色成型キーキャップを取り付けるものの、適切なサイズのキーキャップが足りないので標準の無刻印キーキャップと混在させて使用してみるものの、、各キーの高さを合わせたくなり、SA FAMILY のキーキャップを物色し始める。
  • pimpmykeyboardがキープロファイルやキー列(ROW)、色を柔軟に選べそう、支払い方法にPayPalが選べる。試しに買ってみるか!

2.pimpmykeyboard.comでのキーキャップ購入

だがしかし・・・SA FAMILY の在庫に統一感がなく同一色できれいに購入できない・・・。色々悩んだ挙句、以下の内容で購入してみた。購入してから気付いたのだが、Majestouch用2色成型キーキャップのベースカラーは「BROWN (TAA)」のようで、購入した「BROWN (TBN)」は少し明るめの色だった(上の画像のとおり)。

  • SA 1 Space (pack of 10) BLACK (NN) Row 3 × 1 = $12.00 USD
  • SA 1.5 Space (pack of 4) BROWN (TBN) Row 3 × 3 = $21.00 USD
  • SA 1.5 Space (pack of 4) BROWN (TBN) Row 2/4 × 1 = $7.00 USD

日本への郵送方法は以下3つから選択可能だった。送料で何千円も取られるのはバカバカしかったので、一番安い「First Class Package International Service」にしてみた。

  • USPS (First Class Package International Service) $15.06
  • USPS (Priority Mail International) $47.84
  • USPS (Priority Mail Express International) $58.53

で、最終的に支払ったお金は・・・約¥6,000なりと・・・。安めのメカニカルキーボードが買える額なんですけど・・・。

  • Subtotal: $40.00 USD
  • Shipping: $15.06 USD
  • Grand Total: $55.06 USD = ¥6,105 JPY
    ※ Exchange rate: 1 JPY = 0.00901963 USD

3.購入~到着まで

オンラインで購入確定してから家のポストに届くまで・・・営業日数で10日弱といったところか。

  • 2016/05/07 (土) 23:09 購入確定
  • 2016/05/10 (火) 06:16 pimpmykeyboard からの発送メール
  • 2016/05/15 (日) 15:53 最後の USPS Tracking(「LOS ANGELES, CA 90009」を出発)
  • 2016/05/19 (木) ??:?? ポストに投函(外出していたので、時刻不明)

4.購入したキーキャップについて

  • カラーについては、「BROWN (TBN)」は上述したとおり、Majestouch用2色成型キーキャップよりだいぶ明るめの色。「BROWN (TAA)」のSAプロファイルキーキャップなんてどこで手に入るんだろう・・・(色(TBNとかTAAとか)については こちら が分かりやすいか)。
  • キー列(ROW 3, 2/4)については、全てROW 3にせず、一部 ROW 2/4にしたのは正解だった(Majestouch用2色成型キーキャップと混在して使用する場合は、そのキーキャップと ROW が一致していて、見た目の統一感がよろしい)。
  • キーの肌触りは、Majestouch用2色成型キーキャップに同じく、ツルツルな感じ(非マット)だ。よかった・・・。

今回は「SA 2 Space」のキーキャップは購入可能なキーキャップに好みの色がなかったので購入を見送った。よって、ErgoDox EZ の親指あたりのキー(2 Spaceのキー4つ)は標準のキーキャップのままであり、中途半端な感じが否めない、、いずれ在庫が復活したあたりで購入するかなぁ・・・いっそ、SA に拘らず、DSA FAMILY なキーキャップにすれば(選択肢も多そうなので)幸せになれるかもしれない。

ErgoDox EZ は NKRO なのか・・・?

すでに標準のFirmwareを書き換えてしまっているので正確なところは定かではないが・・・ErgoDox EZのキー入力時の挙動が、同時に使用しているMajestouch 2と違ったのでメモする。


1.挙動の違い

ErgoDox EZは、A⇒B⇒C・・・と指を離さずにキーを押下していくと、6キーまでは認識されるが、7キー目からは「押しても認識されない」。つまり、同時に押下して認識されるキーの最大数は6キーであり、最大キー同時押しからの継続したキー押下を受け付けないということ。

Majestouch 2は、同様にA⇒B⇒C・・・と指を離さずにキーを押下していくと、7キー目を押した瞬間に「Aキーは指を離した扱いとなり、代わりに7キー目が押下されたことになる」。続けて8キー目を押すと「Bキーは指を離した扱いとなり、代わりに8キー目が押下されたことになる」(以降のキー押下も同様)。これは、同時に押下して認識されるキーの最大数は6キーだが、最大キー同時押しからの継続したキー押下を受け付けるということ。ただし、一番過去に押下したキーは離した扱いとなる。


要は・・・同時押しで認識される最大のキー数は両者とも6キーだが、最大キー同時押しの状態から続けてキーを押下した場合の挙動が異なる。


2.NKRO

NKROとは、N-key rolloverのことであり、上記のようなキー入力の同時押し時の挙動について説明する用語であるが、ある解説に照らしてみると、Majestouch 2はNKROであり、ErgoDox EZは単なる「同時押しに制限のあるキーボード」となる。


3.ErgoDox EZ は NKRO なのか・・・?

しかし、ErgoDox EZの販売元にはErgoDox EZは「Supports N-key rollover (NKRO)」と書かれていたりする・・・。何かがオカシイ。

そもそも(自分を含めて誰かの)NKROの解釈が誤っているのか、キーボードの使い方(Majestouch 2と同時USB接続)が間違っているのか、同時押しの確認に使用したツール(EliteKeyboards.comの「Switch Hitter」やMicrosoftの「Keyboard Ghosting Demonstration」)がバグってるのか、標準のFirmwareを書き換えてしまった故なのか・・・ま、6キー以上を同時押しするような使い方はしないから、謎のままでいいかな^^;

ErgoDox EZをWindows環境でぬるく使い始めてみる

ErgoDox EZ - 1

セパレート型エルゴノミクスキーボード「ErgoDox EZ」を家のノートPC(Windows10環境)にてゆる~く使い始めてみたので、使用感やプチカスタマイズ方法を含め、色々書いてみる。


1.なぜ ErgoDox EZ なのか

この対談のPart2がきっかけ。

長時間のキーボード操作による肩・首・背中の疲労を少しでも軽減するには、エルゴノミクスキーボード(特にセパレート式)が良いハズだ・・・と長年漠然と思いつつ良いキーボードに巡り合えないままでいたところで上記の記事を読み、購入を決心した次第。


2.ErgoDox EZ 購入まで

ErgoDox EZ購入時の諸々は 別ページ にて。4月2日にオンラインで注文して、4月24日には受け取ることが出来ていた。


3.寄り道とErgoDox EZとの比較

ErgoDox EZ vs Majestouch 2

ErgoDox EZの注文にて、メカニカルキーボードに興味が沸いてしまい(到着まで2カ月・・・というような情報もネット上には見られたので)到着までのつなぎ(?)にスタンダードなメカニカルキーボード「FILCO Majestouch 2(+カスタムキーキャップ)」を購入した。

メカニカルキーボードについて色々調べていくと、ゲーマーやプログラマー向けのハイエンドなメカニカルキーボードが流行っており、その大半が海外メーカーのモノであった。すなわち、日本語配列率は低く、日本語配列に拘ると「名作」を逃す可能性がある・・・。ということでメカニカルキーボード購入にあたり英語配列へ乗り換えることにした(結果的に、ErgoDox EZのキーマップは英語配列がベースなので、乗り換えて正解)。

購入したMajestouch 2(青軸+カスタムキーキャップ)とErgoDox EZを比較すると、

  • やはり青軸は打鍵が楽しい!ErgoDox EZをGateronの赤軸にして少し後悔。
  • 別途お金をかけただけに、Majestouch 2 のカスタムキーキャップも打鍵の楽しさに大いに貢献している。ErgoDox EZのデフォルトのキーキャップは手触りが今一つなのと、高級感が足りないかな・・・。

4.ErgoDox EZ 所感

(↓ Majestouch 2のノーマルキーキャップを取り付けてみた。「~」キーの傾きがオカシイ・・・)

ErgoDox EZ - 2
良いところ
  • 「前肩」になり辛く、より自然な姿勢でタイピングができる。
  • Gateron 赤軸は(購入したMajestouch 2 青軸と比較して)かなり静か。コトコトコト・・・という静かな感じ。
  • 意外とMouseKeyが便利。セパレート式キーボードであっても、マウス操作に伴うキーボード・マウス間の移動が発生するため、それも疲労の原因になるのだが、素早い・緻密な操作でなければMouseKeyで十分事足りる。慣れるとそれなりに使いやすい。
  • 通常のアルファベットキーの長押しがCtrlキーに相当したり等(たとえば、「Z」キー長押しで「Ctrl」キーになる)が結構便利で多用する。
  • 親指周辺にキーが多く、親指を大いに活用できる。
不慣れ・不満なところ
  • リストレストが臭い・・・リストレストが臭い!
  • アルファベットキーがほぼ縦に一直線に配置されているので、通常のキーボードに比較してアルファベットの最下行が少し左にずれている感覚になかなか慣れず。
  • (上記したように)キーキャップの質感が好みではない(ザラザラ)。交換しようにも、ErgoDox対応の代替のキーキャップの選択肢が(当然ながら)少ない。

5.ErgoDox EZ プチカスタマイズ

ErgoDox EZ Keymap

デフォルトのマウスキーが気に入って多用しているが、他にも欲しい動作(マウスホイール等)があるので、さっそくキーマップをカスタマイズしてみる。

カスタマイズ環境は、ErgoDox EZ をつなげたノートPC上にたまたま VMWare(Workstation 12 Player)で動作する Ubuntu 15.10 環境があったので、この環境を利用してキーマップの修正およびファームウェアのビルド・書き換えを行うことにした。

まずは、先に Teensy Loader のコマンドライン版をビルドしておく。

$ sudo apt-get install libusb-dev
$ cd ~/; git clone https://github.com/PaulStoffregen/teensy_loader_cli
$ cd teensy_loader_cli/
$ make
$ ls teensy_loader_cli

次に、ErgoDox EZ のキーマップをファームウェアごとダウンロードし、keymap.cを編集する。

$ sudo apt-get install gcc-avr avr-libc dfu-programmer
$ cd ~/; git clone https://github.com/jackhumbert/qmk_firmware.git
$ cd qmk_firmware/keyboard/ergodox_ez/
$ vi keymaps/default/keymap.c

Mediaキー押下時の「右手側」に、各種ホイール関連のボタン(WhUp、WhDown、WhLeft、WhRght)および「N」キーの位置にブラウザの検索欄をフォーカスさせる「Browser Search」を設定してみた(編集行は下記ハイライト部分)。

/* Keymap 2: Media and mouse keys
 *
 * ,--------------------------------------------------.           ,--------------------------------------------------.
 * |        |      |      |      |      |      |      |           |      |      |      |      |      |      |        |
 * |--------+------+------+------+------+-------------|           |------+------+------+------+------+------+--------|
 * |        |      |      | MsUp |      |      |      |           |      |      |      | WhUp |      |      |        |
 * |--------+------+------+------+------+------|      |           |      |------+------+------+------+------+--------|
 * |        |      |MsLeft|MsDown|MsRght|      |------|           |------|      |WhLeft|WhDown|WhRght|      |  Play  |
 * |--------+------+------+------+------+------|      |           |      |------+------+------+------+------+--------|
 * |        |      |      |      |      |      |      |           |      |Brwser|      | Prev | Next |      |        |
 * |        |      |      |      |      |      |      |           |      |Search|      |      |      |      |        |
 * `--------+------+------+------+------+-------------'           `-------------+------+------+------+------+--------'
 *   |      |      |      | Lclk | Rclk |                                       |VolUp |VolDn | Mute |      |      |
 *   `----------------------------------'                                       `----------------------------------'
 *                                        ,-------------.       ,-------------.
 *                                        |      |      |       |      |      |
 *                                 ,------|------|------|       |------+------+------.
 *                                 |      |      |      |       |      |      |Brwser|
 *                                 |      |      |------|       |------|      |Back  |
 *                                 |      |      |      |       |      |      |      |
 *                                 `--------------------'       `--------------------'
 */
// MEDIA AND MOUSE
[MDIA] = KEYMAP(
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_MS_U, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_MS_L, KC_MS_D, KC_MS_R, KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_BTN1, KC_BTN2,
                                           KC_TRNS, KC_TRNS,
                                                    KC_TRNS,
                                  KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
    // right hand
       KC_TRNS,  KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS,  KC_TRNS, KC_TRNS, KC_WH_U, KC_TRNS, KC_TRNS, KC_TRNS,
                 KC_TRNS, KC_WH_L, KC_WH_D, KC_WH_R, KC_TRNS, KC_MPLY,
       KC_TRNS,  KC_WSCH, KC_TRNS, KC_MPRV, KC_MNXT, KC_TRNS, KC_TRNS,
                          KC_VOLU, KC_VOLD, KC_MUTE, KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS,
       KC_TRNS,
       KC_TRNS, KC_TRNS, KC_WBAK
),
};

続けてビルドを実行し、ergodox_ez.hexを生成する。

$ make
$ ls ergodox_ez.hex

最初にビルドした Teensy Loader を root 権限で実行し、ergodox_ez.hexを ErgoDox EZ へ転送する。

$ sudo ../../../teensy_loader_cli/teensy_loader_cli --mcu=atmega32u4 -w -v ergodox_ez.hex
Teensy Loader, Command Line, Version 2.0
Read "ergodox_ez.hex": 18400 bytes, 57.0% usage
Waiting for Teensy device...
 (hint: press the reset button)

なにやら「リセットボタンを押せ」と表示されるので、本体のリセットボタンを押下する(右手側本体の右上の小さな穴に細長い針金等を差し込むと、カチッという感触が得られる)。少し長めに押してから手を放すと、続けて以下のメッセージが表示される。

Found HalfKay Bootloader
Read "ergodox_ez.hex": 18400 bytes, 57.0% usage
Programming................................................................................................................................................
Booting
$

LEDランプが順に点灯し、本体がブートしたら書き換えは完了だ。


6.おわりに

ErgoDox EZ - 3

少々高価で手に入れ辛いキーボードではあるけれど、、柔軟にカスタマイズ可能なErgoDoxがもっと普及し、互換パーツを扱うお店がもっと増えてくれると嬉しいところだ。また、ErgoDox の名を持った、EZと違う色々な機種がもっと出てくると面白いなぁと思う(HHEDとかね!)。

Infinity ErgoDox か ErgoDox EZ か

ErgoDox EZが到着したので、連休を利用してキーボードに慣れたり、色々カスタマイズしようと情報を収集したりしていると、Massdropにて「Infinity ErgoDox」なるものが・・・気になるので少々調べてみた。


1.ErgoDox EZとの違い

ErgoDox EZとざっくり比べると、

  • キットなので、自分で組み立てる必要。その分、少しお安い($40程度)。
    (※5/1補足。募集開始時点では$299、徐々に下がって現在の$199になった模様。)
  • LCDスクリーン付き。使用中レイヤーが表示されたりするようだ。
  • キースイッチの選択肢が広い。ErgoDox EZはGateron一択だが、Cherry、Matias、Gateron、Zealiosの4種類から選べる。
  • ErgoDox EZのような傾斜調節の足や、リストレストのオプションはない。
  • 印字されたキーキャップは選択肢にはない。無刻印ブラックのDSA、DCS、クリアDCSの三択。
  • デフォルトのキーマップは、ErgoDox EZよりは普通のキーボードに近い感じ(気に入らなければ変えるまでだが)。

といったところか。


2.募集期間、発送予定日等

なお、募集停止まであと9日、商品発送が今年の8月頃だそうな・・・。えらい待たせるのね。


3.Infinity ErgoDox か ErgoDox EZ か

ErgoDox EZ は「傾斜調整の足」と「専用リストレスト」のオプションがあるのが強みかと思うが、いざ使ってみると、今のところ傾斜調整は不要だし、専用のリストレストは なんか「臭い」んだよね・・・。リストレストに置いた手を顔に近づけた時の、フワ~んと漂う異臭がとっても許せん!嗅覚が敏感な人は買うべからず。

なので、これらのオプションを不要と考えると、組み立てを自分でやる面倒はあるが、LCDが付いていたり、キースイッチの選択肢が豊富な Infinity ErgoDox の方がモノとしては楽しい・面白そうだ・・・とか思ってみたり。

これからErgoDoxを手にしようとしている人は、Infinity ErgoDoxを検討してみてもよいかもしれない。

ErgoDox EZが思いのほか早くやってきた!

ErgoDox EZ 化粧箱のロゴその1

他のメカニカルキーボードに浮気したりしていたら、4月2日に注文したErgoDox EZが本日4月24日に到着した。「2カ月待ちかな~」とか思っていただけに、何の前触れもない(?)到着に心と環境の準備が・・・。FILCO Majestouch 2 with カスタムキーキャップを使い始めたばかりだというのに・・・。

ということで、一旦押入れへ(?)。開封の儀は別途後日。

5月1日追記:使い始めました。